こんにちは。宇土院歯科衛生士の松岡です。
今回は、私も使用中の顎間ゴム(ゴムかけ)についてお話します。
インビザラインに慣れてくると、歯の表面にボタンをつけたり、アライナーに切り込みが入っていて、そこにゴムかけをする場合があります。
ゴムかけの役割としては、歯を移動しやすくすることと、噛み合わせを整えることがあります。
ただし、使用方法に気をつけていただく必要があります!
それは、アライナーを着けている間(20〜22時間)、ゴムをかけていただくことです!
アライナーは、外している間は後戻りしていきます。
ゴムかけは、かけない時間が長いとゴムの反作用で逆側に出てしまうのです。
上の歯が出ているのが気になる方はゴムかけをサボってしまうと、逆に出っ歯になってしまうのです。
私は先日、矯正の検診に行ったとき、先生に反作用が起こっていると言われました。
つまり、歯が前に出てきてしまっているということです。
使用時間が足りなかったのかなと思います。
このように、少しでもサボってしまうと良くない方向に動いてしまうので皆さんも気をつけましょう。
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