熊本パール総合歯科クリニック院内

インビザライン開始11ヶ月目

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こんにちは
健軍院 歯科衛生士の山本椿です。

昨年の5月17日からインビザライン矯正を始めて11ヶ月目になりました。
今回も経過をわかりやすく見るため、歯の列を光でスキャンして動きを見るプログレスアセスメントを行いました!

  

左側の模型が治療計画の模型です。
右側が現在の私の口の中の模型です。
今回も色がついているところがあるので
色の意味をご紹介します。
今回は、白、緑、灰、黄あります。
●白:治療計画で移動を想定していない歯牙
●緑:治療計画通り動いている歯牙
●灰:治療計画で移動を想定しているが移動が検知できない歯牙
●黄:移動はしているが想定ほど進んでいない歯牙
正面から見ているので反転してわかりにくいですが、写真の左側が口の中の右側で、写真の右側が口の中の左側になります。

今は奥歯の移動がほとんど終わり、前歯と中間の歯の移動を行なっています。
奥歯は、安定して移動しているので、緑が多いですが、動かしているところは、まだしっかり動けず黄色い場所がいくつかあります。どうしても移動しているところは、アライナーが合わなくなる可能性が多いので、しっかりアライナーチューイを噛んでいます。
アライナーチューイは、噛めば噛むほど劣化していくので、ちぎれてきています(*_*)

★インビザライン矯正治療の方へ★
アライナーチューイは、無くしたり、ちぎれてボロボロになった場合は、新しく購入する事が出来ます!無くしたり、ボロボロになった方がいれば、遠慮なくスタッフに伝えてください♪

わたしは、下記の6点が矯正を始めた理由です。
●上の前歯がガタガタで見た目が気になる
●歯並びが悪いため磨きにくい
●滑舌が悪い
●顎関節症で、口が開かない
●夜中に歯ぎしり、いびきをしている
●左右の噛み合わせの高さが違う

今現在は、ガタガタが少し和らいできたので、ブラッシングもしやすくなりました。
滑舌も、舌の可動域が広がっているので良くなってきています!!
また、夜中の歯ぎしりや、いびきをしていると言われなくなりました!これがわたしにとっては1番嬉しいです(o^^o)

矯正は、歯並びだけでなく機能的にも、健康的にも改善してくれる治療になります。自分自身とても実感しているので、皆さんにも、お伝えしたいことがたくさんありますが、、、文面ではお伝えしきれないところもあるので、気になる方がいらっしゃったら、無料相談も行っておりますので、ご気軽にご連絡ください♪

矯正治療でお悩みなどお気軽にお問い合わせください。
熊本パール総合歯科・矯正歯科・こども歯科クリニック
健軍院:0120-177-461
宇土院:0120-461-003
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まずは矯正歯科相談にお越しください。
まずは矯正歯科相談にお越しください。

患者様の気持ちを大切にした治療を徹底しております。無料相談会を実施している場合もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置について

  • 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®、以下省略)は、日本国の薬機法上の医療機器および歯科技工士法上の矯正装置、日本国歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、日本で承認を得ている医療機器・矯正装置は存在します。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置は、担当歯科医師の全責任において使用されるものです。
  • 当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置 インビザライン®はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社から入手しています。
  • マウスピース型矯正装置インビザライン®は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)の認証を受けており、世界100ヶ国以上の国で800万人を超える患者様に提供されている治療方法で、現在までに重篤な副作用の報告はありません。(2020年10月時点)

通常費用(装置費用)

インビザライン矯正363,000円~1,056,000円(税込)

  • ※初回相談費用・精密検査・診断費用・調整費用その他を含みません。
  • ※矯正治療は自由診療(保険外診療)です。

治療内容

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)による矯正治療は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を1日20時間以上(目安)装着して歯を移動させる治療法です。1週間~2週間毎に新しい装置に交換します。

リスク・副作用

  • 正しい装着方法で1日20時間以上使用しない場合は治療期間が延長する可能性があります。
  • 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • お口の中の状態によっては、治療計画通りの結果が得られない場合もあります。
  • 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
  • 治療途中でワイヤー治療への変更が必要な場合があります。
  • お口の状態によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正器具が必要になる場合があります。
  • 薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。